『生誕150年記念 モンドリアン展 純粋な絵画を求めて』が豊田市美術館で開催されています。
垂直・水平の線と三原色、無彩色で描かれたコンポジションが印象的で知られるピート・モンドリアンですが、初期には多くの風景画を描いています。印象派や象徴主義、キュビズムなどの技法を取り入れ、独自の抽象絵画を確立。本展では初期の作品から晩年のコンポジションへと至る作風の変遷を辿ることができます。
リーフレットより
モンドリアンと共にデ・ステイルの中心作家として活動したテオ・ファン・ドゥースブルフやヘリット・トーマス・リートフェルトなどの作品展示も。
映像による解説
体験が可能なフォトスポット
どこを切り取っても、いちいち素敵な豊田市美術館。何度訪れても毎回異なる表情で迎えてくれます。