ウィリアム・モリスの壁紙「イチゴドロボウ」の施工事例をご紹介いたします。お子様の成長にあわせてお部屋を間仕切り二部屋にリフォーム。いつもお世話になっているI先生のプランです。新しくできた壁のアクセントとしてご採用いただきました。
ダークブラウン系のシックなお部屋が、華やかな魅力をまとって♪
イチゴドロボウはモリスの夏の別荘「ケルムスコット・マナー」の庭でいちごをついばむ鳥たちを温かな目線で描いた1883年のデザイン。本当は種類の異なる鳥だったのですが、モリスはこの鳥を愛らしいツグミに替えてデザインしたそうです。オリジナルはマートン・アビー工房において作られた多色使いのインディゴ抜染プリント生地だったものを壁紙として再現しています。合わせ鏡のような左右対称のパターン構成が特徴です。
MORRIS Archive Collections II(3色展開)より212565をお選びいただきました。
下のナチュラルなイメージの壁紙は、モリスの代表的なデザインをモノクロのニュートラルカラーで表現した『PURE MORRIS 』のイチゴドロボウ。『PURE MORRIS 』は「もしウィリアム・モリスが生きていたら、どんなデザインをするだろうか」という問いかけを根底にリプロデュースされ、現代の私たちの暮らしにふさわしい表情で甦った素敵なファブリックや壁紙のコレクションです。
イメージ画像:PURE WALLPAPERS イメージ画像:PURE WALLPAPERS
クラシックによく似合う『MORRIS Archive Collections』とコンテンポラリーな『PURE MORRIS Collection』。お好みに合わせてお選びいただけます。
イメージ画像:MORRIS Archive Collections Ⅱ
N様、この度はありがとうございました
幸せな住まいづくりのためのささやかな覚書き
―Note Felice―
お読みいただきありがとうございました
インテリア・リフォームのカーサフェリーチェ
(名古屋市名東区)