ウィリアム・モリスのマリーゴールドを壁の一面にアクセントとして施工したリフォーム事例です。
マリーゴールドは、小さな葉の地模様に、大きな葉がうねっています。モリスのデザインが、より一層複雑で流動的、そして躍動感を伴うようになってきた頃のもので、1875年にまず壁紙、その後ファブリックとしてデザインされました。ファブリックと壁紙どちらの用途にも適していると考えたモリスが、両方制作した数少ないデザインのひとつです。
リリカラのライセンスコレクションよりLW-4620をご採用いただきました。92cm幅の扱いやすく施工性もよい国産のビニールクロスで2色の展開です。
WICの入り口上部にはアールをとりエレガントなアーチ開口に。淡いブルーのマリーゴールドと相まって優しい印象のお部屋になっています♪
ライセンスコレクションは、モリスの人気デザインを日本の住宅に合わせやすくシンプルに表現したもので、優しいモノクロームのニュアンスカラーが揃っています。モリスデザインを控えめなカラーリングでインテリアに取り入れたい場合にいかがでしょうか。価格も一般的なビニールクロスと同等ですので、ウィリアム・モリスのデザインの雰囲気を気軽にお楽しみいただけます。貼り替えリフォームなどの際にもおすすめですよ。
Strawberry Thief Thistle
オリジナルに近い色合いや鮮やかで力強いコントラストなど、より印象的なカラーリングをご希望の場合は、モリスの輸入壁紙をお取り寄せすることも可能です。ご興味がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
MORRIS ARCHIVE WALLPAPERS
MarigoldQUEEN SQUARE WALLPAPERS
Marigold
N様、この度はありがとうございました
幸せな住まいづくりのためのささやかな覚書き
―Note Felice―
お読みいただきありがとうございました
インテリア・リフォームのカーサフェリーチェ
(名古屋市名東区)